免除川公園に続き、今回は『免除川第2公園』についてのご紹介です。
この公園も、免除川緑道に面しているため春はとにかく桜がきれい!夏は蝉取りができる!
秋はきれいな葉っぱを集めて遊んだり、冬は広場で鬼ごっこや縄跳び。
四季折々の自然が美しく、1年通して通いたくなる公園です!
※『免除川公園』についてはこちらをご覧ください↓
場所
住所 : 大阪府交野市郡津1丁目39
駐車場はありません。
公園内に、自転車を停められます。
免除川緑道側(階段)・道路側・マンション側の3か所から出入りできます。
遊具、設備について
公園の面積自体は小さいですが、遊具ゾーンと広場ゾーンがあります。
広場ゾーンでは、小さな子どもが自転車の練習やボール遊び(本格的でないもの)や縄跳びをして遊んでいる姿を見かけます。
遊具ゾーンには、滑り台や登り棒などが一体となった総合遊具が1つと、乗って遊ぶばね式の遊具が2つあります。
総合遊具
上るところは、
・階段
・鎖
・登り棒
・円形のはしご
・ボルダリング
の5か所です。
階段と円形のはしご以外は小さな子どもには難易度が高いため、個人差はありそうですが3歳くらいから徐々にできるようになるのかな?と感じました。
ボルダリングは、横に手すりがあるため安心感があります。
今のところ、慎重派の2歳の息子は階段以外からは登ろうとしません。
幅広い年齢の子どもが楽しめそうですね。
遊具に上り、橋を渡ると滑り台があり、左に180度カーブして下りて来るようになっています。
傾斜がきつく勢いがつきすぎるため、小さな子どもの場合は滑り終えた直後に滑り台から落下して、地面にしりもちをつくことがありますが、しっかり見ていれば危険というほどではありません。
雨上がりなどで湿っている時や、着ている洋服の生地によっては、摩擦でスピードが落ちるため大丈夫でした。
2歳の息子は少し怖がりなところがあるので、しりもちをついてからは「ママと一緒にすべる!」と言うようになりました。
初めて遊ぶ場合は、まず大人の膝に乗せてあげて一緒に滑ってみると安心ですね。
この遊具自体、かなり高さがあり柵がない部分もあるため、小さな子ども一人で上らせるには少し怖いと感じます。
そのため、ここで遊ぶときは必ず一緒に上まで上るようにしています。
その他
■ベンチ
遊具ゾーン・・・1本の木の周りをぐるっと囲むように円形のベンチが1つと、少し離れた場所に一般的なベンチが1つ設置されています。
広場ゾーン・・・藤棚の下に、1つ設置されています。
水道、トイレ、時計台・・・なし
桜の木がいっぱい!
免除川公園と同様、桜の木がずらーり並んでいて、満開時には圧巻の美しさです!
公園内、免除川緑道をただ散歩しているだけでも癒されますよ。
夏はやはり蝉取りです!息子は怖がってなかなか触れませんが、年上の子たちが捕まえているのをじっと見ていました。
いつか触るようになれるといいな・・・
どんな人たちが利用しているの?混雑具合は?
やはり、平日の午前中は誰もいない時もありますが、小さな子どもと保護者の方の利用が多いように感じます。
時々、近くの保育園児たちが遊びに来ることも。
4月頃は、気候が良いこともあり散歩をされている方も含め、少しにぎやかな印象です。
他の公園と同様に、午後や休日は小学生や家族連れの方の利用が多いのではないでしょうか。
以上、『免除川第2公園』についてお話してみました。
小さなお子さんから小学生のお子さんまで十分に楽しめる公園です。
お子さんと一緒に、季節を感じてみてはいいかがでしょうか?